奇跡は希望する人にだけ起こります【実体験;生まれつきのアザが無くなった】

願いが叶うタイミングって、絶妙だなあとよく思いますが、自分にとっての奇跡が起こるためには

まず、何はともあれ 『そうなったらいいなあ』レベルでもいいから

ベクトルを一度は 希望する点に向けるのが重要だと思います。

★体験談

私には、生まれつき顔にアザありました。顔面左半分が、黒に近い青でした。子供の頃から病院の先生の勧めでカバーマークって名のファンデーションを左半分に塗っていましたから、ちょっと目には、他人からわかりにくかったようです。生まれた時コバルト照射の治療をしばらくしましたが、消える見込みがないとわかり母は私を道ずれに自殺もしかけたそうです。

母の心配をよそに私はアザについて悩むこともなく、二度も(笑)結婚し、出産もしました。ただ分娩室でもお化粧を落とす勇気は無かったです。

アザについて悩まない=

希望や、願いが一切ない人生を送っていました。

が、40代にはいり、人生全般について大きな悩みを抱えた私は、ありとあらゆるスピリチュアルな本や自己啓発書を読み漁りました。

目次

そして、人生は自分の潜在意識で変えられること。薔薇の花の種を自分の潜在意識のお庭にまけば薔薇の花が咲くこと。願いは叶うこと。引き寄せの法則が宇宙にはあること等を知り、

ふと 思ったんです。

じゃあ 私のこの顔のアザ 願えばなくなる? ? 信じれば そんな奇跡が引き寄せられる??

人生で 初めて 私は このアザがなくなるという奇跡を 引き寄せられますように。。。と宇宙にベクトルを放射してみました。一度だけ。。。。

貴女のココロに寄り添いお話を聞かせていただきます 波乱万丈の人生経験済みの★心理カウンセラー★愚痴などもOK

そして 数年後、、、、、、

私は、 本当に 偶然に スイッチ・アレキサンドライトレーザー治療に巡り合えたのです。

以下は、当時の私のブログ記事です。

昨夜 大変ショッキングなことがありました。
これまでの 自分の人生が根こそぎ変わるようなニュースが

『リタ さんこれまで頑張ったね。
ご褒美に
これからは 気楽な人生を差し上げましょう。
あと二年辛抱できれば、
あなたの望む人生が 手に入りますよ。』

そんな 奇跡がふらっと
何気なく
あっさりと
私に舞い込みました。

私には生まれつき 大田母斑というあざが 左の顔にあります。
日中は カバーマークっていうお化粧品でカバーしていて
人目には わからないようです。夜 お化粧を落として 寝ます。
朝 おきて まず 最初にお化粧します。
つまり お化粧した私の顔が わたしなのです。これまで このことでいじめられた経験もないし、

二回も結婚したし、
今の lover も あざがあることを気にしていないという。
あってもなくても、 君は美しいって 言ってくれる。大変 幸せな人生だと思う。
でも あざ はわたしにとって 重いお荷物。
この荷物は いつでも 持って歩かないとならない。死ぬまで。
だから 気にするのはよそう。考えない。
それが わたしの 方針だった。でも 不自由だし 不愉快な日々である。すっぴんで
普通に生活できないということはね。写真を取られるときは 恐怖だし、緊張するし嫌い。
厚化粧だと 思われるのが とてもいや。なにより、好きな人と 同じ布団で ゆっくり幸せ気分で寝れない。
彼は 気にしてないから 一緒に寝たいって言うけれども
私は やっばり女だから 醜い寝顔を 見られたくない。今度生まれ変わったら 綺麗なお肌で生まれたいなあ。
どうして 私は こんなお荷物 頂いているだろう。
なにが 私の この人生における 宿題なんだろうって
いつも 思ってた。

昨日 最近 出始めた 顔の小さないぼみたいなのが気になって
取ってもらおうと 決心して
 
以前 ほくろを取ってもらった 病院に行きました。
結果は 切り取るんじゃなくて
美容皮膚科の先生に 相談したほうがいいから
後日 また来てくださいだった。なんだか落ち込んだ。


でも 帰りがけに その超美形の ハンサムな先生が
あなたの あざは 大田母斑ですか?はいそれなら レザーで取れるんですよ!!!信じられない。。。。死ぬまで このあざはなくならないと
思ってたから。生まれたとき 46年前 当時の最新治療を受けてもだめで、
32年前 再度阪大を訪ねたけれども まだ決定的治療法はなかった。先生いわく、レザー治療は だいだい20年まえから進歩したらしい。で1996年から 大田母斑は 保健取り扱い対象になったので、
母子家庭の私は ゼロ円で 受けられる。こんど レザー専門の先生に診てもらいます。ネット

で いろいろ調べたら
八回ぐらいの レザー治療が必要で。三ヶ月の間隔が必要だから
二年くらいの 治療の旅になるようです。問題は 治療したあと一週間はメイクできないってこと。
仕事と 兼ね合いはどうする???
とか 現実的なことや、なんか突然の出来事に
自分が驚いて 適応できません。ともあれ 母に一番に 病院から電話した。
母は 責任感じているから、一番喜んでくれていると思う。娘は あんまり 、反応なかった。多分彼女にとつては
私のあざは 何の問題もなく、彼女は 私をそのまま受け入れているから
どっちでも ok なんだろう。lover
は、、
彼は本当に 私自身を愛してくれているので、
どっちでも 君が好きだといってくれた。
それは 君にとっては 快適な毎日になるだろうから
スバラシイ ニュースだね。
でも 僕にとっては このままの君で十分。あざがあろうとなかろうと
なんの問題でもないって。ああ、幸せだなあ♪この三連休が終わったら 
前から計画していた通り
会社を辞める旨を 会社に伝える。四週間後には loverがやってくる。
幸せな四週間が待っている。新しい仕事、塾の生徒獲得、
それだけで 十分 エキサイティングな2007年だと思っていたのにその上 あざの 完治に向けての旅が始まるなんて、、、、
あまりの 人生の変化に 
ああ ついていけるかしら???

レーザー治療の途中経過画像 病院のパソコン画像を写メさせてもらいました。

今見ると、よく普通に生きてきたな~ と思います。

↓2018年撮影 すっぴん^_^

希望 ひかり エールを貴方に送りたい!

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